こんにちは、あみん(@amin78351841)です。
私はセルビア人の旦那と出会い、その年に結婚を決め
翌年には結婚したスピード国際結婚カップルです。
日本人だけでなく多国籍の男性ともいくつか恋愛経験がある私ですが
旦那と出会うまではゲス恋愛ばかりしてきた私。
微妙な関係にしか発展しなかったり、
いつの間にかフェードアウトされてしまったり、
友達の悪口言われたり、束縛されてしまったり、浮気されてしまったりと
すし三昧ならぬダメ男三昧、ダメ男アワードノミネートしまくりの私の人生。
そんな私がなぜ、ヨーロッパ人の旦那を結婚相手に選んだのか?
その理由を考えてみました。
理由その1。 旦那の「ザ・外国人的外見」が好みだったから
![](http://amin01.com/wp-content/uploads/2017/06/pexels-photo-432059-1024x683.jpeg)
アッシュグリーンの目を持つ旦那との
初対面で出会った時の第一印象が
「おー。典型的な外人さんや。目ぇ綺麗やな~」でした。
今まで付き合った男性の中でも飛びぬけて高身長なのにもドキッとしたし
日本人の男性にはない、ほどよい筋肉質な体も素敵で
鼻筋が高くキレイな横顔を見るたびにうっとりしたり…
え?
それって面食いやん!! って?
そうなんです。笑
旦那を交際相手として意識したきっかけは、
体型、顔、どこをとっても私のモロ好みだったからに他なりませんでした。笑
子供のころからがっつり少女マンガ読み漁ってたオタク女子なので
そもそもイケメンには弱かったんですけど(笑)
海外男性でグッドルッキングだったら、そりゃもうこの人マンガの中から来たんじゃない!?って、
日本人とは違う典型的な海外の男性の外見には毎回ウットリしてました。
け「典型的な海外の人に免疫ない女子」でした。
これ、日本人女子あるあるなんじゃないかと勝手に思ってるんですけど。
絶対、みんな少なくとも一度は「外国人、かっこいいな…」と思った時ある…はず。
レディーファーストでエスコートされて、特別感を感じたのは私だけではない…はず。
海外生活している今では
すっかり慣れて免疫もついて、
ちょっとやそっとイケメン見たくらいじゃ動じなくなったアラサーです。
あ、けど海外の人だからってハンサムだからって
簡単にホイホイついていくのはダメですよ。
理由その2。いつでも私に対して正直・まっすぐだったから
![](https://amin01.com/wp-content/uploads/2017/06/pexels-photo-196666.jpeg)
はじめはミテクレがよくて旦那と付き合い始めたのに、
付き合って互いを知るうちに
旦那に感じたのが「裏表のない人」でした。
建前とかがなく言うこと全てが本音なんです。
良いところだけでなく、
ずぼらなところや短所と感じるようなことまで隠さず
全てさらけ出す人でした。
海外の方なのでハグやキスや言葉での愛情表現は当たり前なのですが、
ケンカしたときも
私に非があることはちゃんと顔を見て何がダメなのか、イヤなのか伝えてくれる。
旦那に非があったら、ちゃんと謝る・怒った理由・気持ちを伝えてくれる。
日本人同士にある「あ・うん」の呼吸で
「言わなくても分かるよね」という感覚ではなくて、
「人は言わないとわからない」という考え方の人で
全てをシェアしてくれて私の意見も尊重してくれる。
私は逆に、今までの恋愛で素を見せたことってなくて常に自分をつくる人間でした。
良いとこばかり見せたがりで、相手に嫌われたくないという気持ちが大きくてなかなか自然体の自分を見せれずにいた私。
なので、私とは全く正反対な旦那に出会ったときに
「なんだ、隠さなくてもいんじゃん。」って楽になれたんです。
「こういう人と一緒にいれたら楽かもしんない。」と、それから旦那と将来を考え始めました。
これが、私が結婚を決めた一番大きな理由です。
日本人同士でも、「言わなくても分かるだろう」って思ってると実際はまったくお互い理解してなかったり勘違いしてたり、
特に男女の関係って「伝えないと気づかない・理解できない」物事って多いですよね。
お互い英語が母国語じゃない同士の国際結婚だと、
そもそも言いたいことの細かなニュアンスが伝わらない。ってのはしょっちゅう。
なおさらもっとお互いを理解しようとする努力が必要だと
実際に国際結婚生活をしていて強く感じています。
理由その3。 家族に対して責任感がある・家族を一番に考える
![](http://amin01.com/wp-content/uploads/2017/06/family-pier-man-woman-39691.jpeg)
セルビアや隣国の国々(中欧)は
家族の絆や親戚の付き合いを大事にする国民性で
付き合っている頃から、旦那は毎日のように家族と連絡を取り合っていました。
海外で働いていて感じたのですが、
家族を大事にする国はけしてセルビアだけではなく
日本を出てほかの国を見てみると家族との絆を大事にする国はたくさんあります。
海外暮らしの今となっては、私も家族とひんぱんに連絡を取りますが
日本に居たときは
家族と仲は良いのですが早いうちから一人暮らし経験もあって
親と離れるのには慣れていて
さすがに毎日連絡は取る習慣はなかったです。
彼の家族を大切にする姿が余計に新鮮にうつりました。
まとめ
![](http://amin01.com/wp-content/uploads/2017/06/pexels-photo-302051.jpeg)
私が、セルビア人の旦那を選んだ理由…
国籍は全く関係なかったです。
きっと、旦那が日本人であろうがなかろうが
人の縁というのは
タイミングや相性が
合わない時は合わないし、合う時は合うんでしょう。
正直言って、
旦那は高給取りでもなく高学歴でもなく、セルビアという国もまだまだ発展途上国。
お世辞にも、なに不自由ない暮らしをしてます!とは言えません。
それでも私が旦那を選んだ理由は、
何年たってもお互い尊敬できる相手でいれると思ったから。
外国人でも日本人でも人間としての根本は変わらない。
ただ、こう改めて考えてみると私の求めるパートナー像に
旦那が見事にマッチしたんだなーと思います。
日本にいた20代のときは
「生涯おひとり様」と本気で思っていた私ですが
相手は日本の外に居ました😊
私だけでなく、誰にだって起こりうる事だと思います。
まずは「自分が結婚相手・交際相手に何を求めるか」を自分で自覚して
自分の許容範囲を広げてパートナーを捜してみるのも
選択肢の一つですよ👆
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amin
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